社員インタビュー
チームワークに惹かれて入社を決意、
組織づくりが自分の仕事に
T.A
入社:2007年度(中途)
部署:ソリューションビジネス部 東日本グループ
グループ長
※本記事は2019年6月時点の内容です。
現在の仕事内容を教えてください。
「ソリューションビジネス部 東日本グループ」 のグループ長として、部署全体をマネジメントしています。新明和ソフトの業務は、親会社である新明和工業の開発案件が7割程度ですが、私のグループでは、直接資本関係のない企業様をお客様とした開発案件を担当しています。
グループ内にはパートナーさんを含めると70名を超えるメンバーがおり、営業関係、サーバーの構築やプログラム開発などのさまざまなプロジェクトが走っています。それら全体を管理するのが、私の仕事ですね。収支管理や人員やコストをコントロール、その他、チームメンバーの相談にも乗っています。経営層とメンバーとの間でさまざまな調整を行うという、多面的な仕事が多いですね。
志望動機:新明和ソフトに入社したきっかけを教えてください。
エンジニアとしてさまざまな企業を渡り歩いた中で、「人間関係が良い会社だな」と、素直に感じたことです。
実は、起業して、システム開発の会社を自分で経営していたことがあるんです。年収1,000万円という夢に向かって、仕事に励む日でした。ですが、3ケ月後の収入も分からない自転車操業の毎日に、不安も抱えていました。
そんなある日、出向先として仕事を請けたのが、新明和ソフトのプロジェクトでした。納品前は、品質テストが重なり忙しい時期です。当時のプロジェクトでも、ラストスパートで死ぬほど忙しい時期がやってきました。そのときに、他のプロジェクトメンバーがヘルプで入ってくれたんですよね。それまでは、自分1人で何とかする、チーム内でがんばる、というのが当たり前だったので、びっくりしました。同時に、「ああ、この会社は、チームで仕事をする会社なんだな」と、気付いたんです。お陰で、製品も無事に出荷でき、自分の会社に区切りをつけて、新明和ソフトに転籍しました。
これまで、両手では数えきれないほどの現場を経験してきましたが、新明和ソフトは、本当に雰囲気が良い会社、仲間同士のつながりが強い会社だと思います。
今の仕事のやりがいと、これからチャレンジしたいことを教えてください!
やりがいと言いますか、永遠のテーマだと思っているのは、「部下を信頼して任せる」ということですね。
本当は、1人ひとりにフォローをしたい気持ちが強いのですが、そればかりでは全体の目標を達成できなくなってしまいます。メンバーのそれぞれが、やりたいことを見つけて、自由に仕事をしてもらえる環境づくりを心がけています。
頑張り次第で、収入も上げられますから、大いに仕事に励んでもらいたいですね。私自身も、自分で会社を経営していた頃の年収に、だいぶ近づきましたから。
今後は、今までソリューションビジネスという外部向けの業務で培ってきたことを、新明和グループにうまく還元していけたらと思います。
例えば、親会社がシステムを入れ替えるというような大きな話が出たときに、いち早く対応できるなど。大変なこともたくさんあると思いますが、その分夢がある仕事ですよね。大好きな開発の仕事で、新明和グループに貢献できたら嬉しいです。
- 出社
- 08:30
- 1日のタスク確認、準備
- 08:30~
09:00
- 始業、朝礼
- 09:00~
09:30
- メールチェック及び返信、管理作業
- 09:30~
10:30
- プロジェクト打合せ
- 10:30~
12:00
- 昼休み
- 12:00~
12:35
- 来客、打合せ
- 13:00~
15:00
- メールチェック、管理作業
- 15:00~
16:00
- 部門の収支確認
- 16:00~
17:30
- 業務終了
- 17:30
K.T
S.Y
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