インタビュー　S.Y｜新明和ソフトテクノロジ株式会社

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社員インタビュー
インタビュー　S.Y

社員インタビュー

グループ内開発から社外案件へ
お客様ごとの要件に向き合う日々が
スキルアップにつながる

S.Y

入社：2019年度(新卒)

部署：ソリューションビジネス部　製造ソリューショングループ
　　　プロダクト開発ユニット

※本記事は2021年2月時点の内容です。

現在の仕事内容を教えてください。

私の所属する部署では、新明和グループではなく社外の企業様へITソリューションを提供しています。その中で私は現在、2社の企業様におけるシステムの開発と保守・運用に携わっています。

社外のお客様を担当するようになったのは2年目からで、1年目は新明和グループ内の案件に携わっていました。勤怠システムから図面の管理システムまで、さまざまなシステムのプログラミングを組んでいましたね。ただグループ内のシステムを扱う限り、開発環境や言語は大きく変わりません。一方、社外の案件では、お客様の事業や職場に合わせて開発環境や言語を選択します。それだけ多彩な業務経験を積めるという魅力が、当ユニットにはあると思います。

実際に、私もこれまでさまざまな開発言語を扱ってきました。汎用性が高く多くの業務用システム開発に採用されている「Java」や「C＃(シ―シャープ)」、マイナーなところでは複雑な動作や処理に対応できる「ActionScript」など。案件ごとに異なる言語を扱っており、そのたびに新たなスキルを積み重ねています。

志望動機：新明和ソフトに入社したきっかけを教えてください。

「ソフトウェアだけでなく、いつかはハードウェア開発にも触れてみたい」そんな想いがあったので、製造業や工場関連のシステム開発を得意とするIT企業にアプローチしていました。
さまざまな企業とお話させていただいた中で新明和ソフトを選んだ決め手は、社内の雰囲気がとても良かったことです。企業説明会のときから優しく接してくださる方ばかりで、面接では私が緊張しないようフランクに会話をしてくれました。配属された現場のみなさんも優しい方ばかりで、職場にすぐなじめました。

日々新たな言語や開発案件に向き合っていると、調べてもわからないことが出てきます。
そんなときも教育担当の上司や先輩が近くにいてくれて、「ちょっとすみません」と質問すれば絶対に手を止めて聞いてくれる。そんな環境が何よりありがたいです。

今の仕事のやりがいと、これからチャレンジしたいことを教えてください！

入社2年目となり、自分の成長を感じるシーンが増えたことにやりがいを感じています。先輩に教わりながらでなければできなかったことが、最近、自分1人でもできるようになったんです。それを見た先輩から「すごいな、できるやん」という言葉をかけてもらえたときは嬉しかったです。単発の開発や改修だけでなく、システム全体の保守を通じてお客様への継続的なご支援ができるようにもなりました。お客様から直接反応をいただけるので大きなモチベーションになっています。

そんな私が目指すのは、幅広い知識を持ちあわせ、困ったときに頼られれば何かしらの答えを返せるようなオールラウンダーです。さまざまな開発言語に触れている今の機会を大切に、日々ステップアップしていけたらと思います。