Globalstar

携帯電話の電波を超えた通信へ
「Globalstar 衛星通信ソリューション」

Globalstarは、モバイル衛星通信サービス（MSS）を提供します。
携帯電話ネットワークの届かない圏外エリアでもモバイル音声通信やデータ通信を可能にします！


通常の携帯電話の圏外エリアでの活動	災害時等の予備回線	通信回線が提供されていない地域でのデータ通信

Globalstarは地上約1440Kmの高度に32機の低軌道周回衛星（LEO）を打ち上げ、独自の衛星コンステレーションを構築しています。
現在、地表の85％をカバーしており、122カ国で利用が可能です。
日本は国内全土がカバーエリア内！

Globalstarの衛星コンステレーションは、ベント・パイプ方式という、モバイル端末から衛星に送信した信号を、衛星コンステレーションがそのまま地上局へ折り返すシンプルな方式です。

特長1

携帯電話の圏外エリアや固定電話が利用出来ない場所でも通信が利用可能！

特長2

低価格で高いパフォーマンスの通信サービスをご提供

特長3

SPOT端末やSimplex方式のIoT端末は、独自技術による低消費電力の運用が可能

Globalstarの高速データ通信を利用して、
音声通話及びデータ通信機能を備えた携帯型双方向衛星電話

リアルタイムに位置情報を取得でき、管理対象物が移動した場合や電源が切られた時等はアラートで通知することで、資産の安全を確認できます。

リチウム電池の他に防水電源ケーブル(オプション)での利用も可能です。自動車やモーターボートの管理や盗難防止での利用に向いています。

ボタン１つを押すだけで、緊急応答機関にGPS位置情報を送信出来るので、携帯電話の圏外エリアで活動する人の命を救う重要な通信端末として利用いただけます。

携帯電話の繋がりにくい山間部が現場の作業員、海外に渡航している従業員の安否確認などに活用できます。

小型で取り付けが簡単なため、移動中のコンテナや車両、ボート等を追跡可能。手頃な価格で豊富な機能を提供します。

リチウム電池の他に外部ライン電源で動作可能です。付属の電源ケーブルには２つのスイッチ(ドライ接点)を備えており活用範囲が広がります。 USB接続した機器からカスタマイズされた情報を送信することが可能なため、位置情報の追跡以外の用途も利用可能です。

ボタン太陽光発電で過酷な環境でも使用可能で、バッテリー寿命は最大10年！防爆仕様を備え、メンテナンスフリーでリモート監視や資産の追跡が可能です。

SmartOne Cの機能の他に、Bluetooth機能とスイッチ(ドライ/ウェット接点)が追加され、さらに用途が広がります。

海洋の調査・研究分野では、小型の漂流ブイに「SPOT Trace」を搭載し、一定期間のGPS位置情報をグローバルスターの衛星経由で収集し、海洋の流れ（潮流）を調査し、漁業などの産業に役立てています。

デバイス、月額費用は安価なため仮に紛失してしまっても損害は軽微です。

モンゴルで開催された自動車・オートバイレースでは、安全管理のためGlobalstarのSPOTが採用されました。レース中に1名の選手から、S.O.Sボタンが利用され、国際レスキューから救助の連絡がありました。

生命の危険が及んでいる時にスマートフォンで細かな操作が出来るとは限りません。 SPOT GEN4はボタンを押すだけの直観操作です。

Globalstarは位置情報の送信だけでなく、携帯電話の圏外エリアにある機器などにGlobalstarの製品を取付け、バックエンドシステムと連動させることで、動作や状態を24時間365日効率的に監視することも出来ます。

SmartOne C/Solorは、管理画面及びインターフェースを開発することも可能なため、各社のご用件に合わせて自由な運用が可能です。コンテナ管理、配車管理、船舶管理など様々なシステムと連携することが可能です。