工場 DX の"今"と"未来"が詰まった製造業向け共催オンラインカンファレンス
15の最新技術と事例で学ぶ 製造業DXの可能性
本セミナーは、以下のような方におすすめです
✓ 自社の経営課題をDXで変革したいと考えている経営職や管理職
✓ 製造業における最新技術の導入を検討している技術担当者
✓ 他社の成功事例や具体的な導入プロセスを学びたいDX推進担当者
この度、大手製造会社「新明和工業株式会社」のIT子会社である新明和ソフトテクノロジ株式会社が、八千代エンジニヤリング株式会社が主催する製造業向け共催カンファレンスに登壇します。本カンファレンスについては、合計15社との協力で一度に複数の工場 DX に関するノウハウの取得、新サービスの情報を取得できるというこれまでにない機会となっております。
参加費は無料ですが、事前のお申し込みが必要です。以下のお申込みフォームより、お早めにお申し込みくださいませ。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
新明和ソフトテクノロジのセッション内容
セッション11 14:40-15:00
工場の機械を見える化して何が変わる!?
あのNAZCAシリーズで徹底解説(導入事例あり)
このセミナーでは、生産設備の稼働状態を見える化する方法や課題についてご紹介します。工場内の設備で稼働状況を取得し、見える化する方法をデモンストレーションを交えてお伝えします。
稼働見える化システム「Nazca Neo Linka(ナスカ・ネオ・リンカ)」は、さまざまな接続方法を提供しており、さまざまなメーカーや年式の設備から稼働情報を取得できます。
さらに、稼働分析や加工実績から日報自動化や原価管理などの機能も備えており、工場の資産であるNCプログラム管理や通信なども実現できます。これにより、工場の見える化に向けた最適な製品となります。
本製品の導入を通じて、工場の見える化を実現する方法や事例についてご紹介します。
【活用事例テーマ】
①現場改善により生産性向上
設備稼働データの収集および設備非稼働タイミングの原因を特定することで、
製造過程におけるボトルネックを特定!
現場担当の個人判断だったところを実稼働データの分析に置き換えることで、
現場担当の経験値に依存しない生産性向上を実現!
②日報の自動化を実現
自動で収集した設備の稼働状況を、エクセル、生産管理システムへ連携。
データ管理の業務負荷が軽減され、進捗状況もリアルタイムで共有が可能に!
③原価管理により適正価格受注を実現
製造現場におけるリソース(ヒト・モノ・設備など)情報を自動取得することで正確に計測。
実績にもとづいた情報を生産管理システムへ連携することで、正確な原価管理による適正価格受注が可能に!
他社の活用事例から皆様のIoT導入の一助になれれば幸いです。
開催概要
製造業の皆様は、日々生産性の向上とコスト削減に取り組んでいる中で、新技術の導入やプロセス改善に悩んでいることもあるかと思います。
そこで、本カンファレンスでは、製造現場での実際の課題に対して、具体的な事例と解決策をご提案いたします!
スマートマットを活用した棚卸しの効率化や、AIを活用した外観検査の自動化など、現場で直面している問題をどのように克服して、業務効率を向上させることができるのか、一緒に探っていきましょう。
イベント名 |
製造業に、新しい解を。 |
日時 |
2024年7月9日(火)~7月11日(木) 10:00-16:05 (3日間、同時刻に同内容を配信します。) |
会場 |
オンライン(ZOOM) |
参加費 |
無料 |
主催 |
設備保全システム「MENTENA」 (八千代エンジニヤリング株式会社) |
本ウェビナーに関するお問い合わせ
下記のお問い合わせフォームまでご連絡をお願いいたします。