お客様の声｜美容室・ヘアサロン向け顧客管理システム - サロンディレクタープロ５

集計・分析機能の活用でリピーターの囲いこみ戦略を実現

「地域の価格帯に合わせて、価格設定することが大切なんです。」

サロンディレクタープロⅢを使って、お客様が1回あたりにいくらお使いいただけるか、全顧客に集計・分析をかけ、お客様平均単価を割り出しているという。サロンは地域に密着型のことも多く、CAMEL様も地域のお客様を大切にしている。地域のお客様の価格観から外れないよう、メニューの価格を決定しているため、地域のお客様の数がとても多い。

「効果のある宣伝媒体を知り、意味のあるクーポンを作ることが、お客様獲得につながります。」

お客様から予約が入る際、「必ず、何をご覧になって予約されたのかお客様に確認します。」と、小川さん。お客様が何の媒体（ホットペッパー、ポスティングチラシ、ホームページetc）からCAMEL様にたどり着いたのか、必ずサロンディレクタープロⅢに入力するという。そこで、集計・分析をかけ、どの媒体からのお客様が多いかを把握し、力を入れるべき宣伝媒体を模索しているという。また、「どのようなクーポンを作成するかということも、サロンディレクタープロⅢの集計・分析機能が欠かせないんです。お客様のご要望から外れたクーポンを作っても、お客様にとって魅力あるサービスにはなりません。」と、小川さん。お客様全体で、どのようなメニューのご利用が多いかを集計・分析し、ニーズの高いクーポンを作成しているという。これにより、新規顧客の獲得に大きく貢献しているという。

「お客様のご利用スタイルに合わせて、サービスすることがリピート利用していただく秘訣です。」

リピーターのお客様にずっとリピーターでい続けていただくためにも、サロンディレクタープロⅢの集計・分析機能を役立てているという。お客様個人で分析をかけ、カットが多いお客様にはカットのクーポンを送ったりと、お客様のご利用スタイルに合わせて、サービスを提供しているという。これにより、お客様個人のニーズに答え、リピーターが増えているという。 サロンディレクタープロⅢを導入するまでは、上記のような集計・分析などは出来ず、しばらく来店のないお客様にDMを送るくらいの方法しか出来なかった、という。サロンディレクタープロⅢの高度な集計・分析機能は、CAMEL様のリピーター顧客の継続確保、および新規顧客確保に、なくてはならない存在になっているようだ。

バーコード利用で顧客をらくらく管理！

「お客様情報を簡単な操作ですぐに知ることが出来るので、管理がとても楽で、効率的です。」

サロンディレクタープロⅢを導入するまでは、お客様情報や施術履歴（カルテ）は、紙媒体でファイリングして管理していたという。いつ来店されたかなどの情報は、Excelなど別のソフトウェアで管理していたが、2重管理となり、管理が煩雑化していたそうだ。
ある繁忙期のこと、20人のお客様の予約が一気に入り、ファイル管理棚から20人分のファイルを探し出して、お客様のカルテを確認していたという。だが、サロンディレクタープロⅢでは、お客様情報が、簡単な操作ですぐに表示できるため、このような手作業は必要ない。
ネイルサロンご利用のお客様は、ヘアサロンご利用のお客様よりもリピート率が高いため、お客様一人当たりのカルテ数が多くて管理が大変だったらしいが、今では、サロンディレクタープロⅢのカルテにネイルのカルテも入力しており、「前回と同様にしてください」というお客様のご要望があっても、すぐに応えることが出来るという。また、お客様来店時は、お客様のCAMEL様会員カードでバーコードタッチすることで、サロンディレクタープロⅢにお客様の情報が表示される。この機能も、お客様来店時にお客様を待たせることなくご案内でき、とても役立っているという。

スタッフ別売上表示機能で、スタッフに正確な指導実現！

「毎月末日には、スタッフ別に‘売上合計’や‘お客様単価’を集計しています。」

毎月末日、どのスタッフの売上合計およびお客様単価が高かったか、低かったかなどを出力し、売上の低いスタッフには、アドバイスを実施している。正確にスタッフの売上が集計できるため、スタッフに対して正当に評価することが可能である。このため、スタッフ全体の士気が高まるという。